【必見】旦那が低収入でイライラする!原因や解決法を徹底解説!

旦那 安月給 イライラ 夫の転職

旦那 安月給 イライラ

あなたももしかすると、旦那さんの月給に不満を持っているのかもしれませんね。

実は多くの奥さんが夫のお給料に不満を持っているようです。

実際に現在では主婦の方も働いている方は多く、共働き社会になりつつあります。

[st-kaiwa5]実は私も旦那の転職前は、毎日月給が安い!と感じてイライラしていました![/st-kaiwa5]

旦那が低収入でイライラしてしまう時、どうしたらこの問題を解決できるのでしょうか?

イライラしてしまう原因や、心掛けたいポイントをご紹介したいと思います。

私が実際に行動に起こした事も詳しくお伝えしていきますね♡

 

旦那が低収入でイライラする原因5選

まずは、あなたがなぜ旦那の給料を低収入だー!といってイライラしているのか、その原因からみていきましょう!

イライラする主な原因5つほどあげてみます。

  1. 貯金がなかなかできないから
  2. 職業によって休みが少ないから
  3. 旦那が何度も転職をしてしまう
  4. 個人事業主などの自営業や、飲食・宿泊・専門サービス業などの職業
  5. 旦那のお給料が世の中の平均的な金額よりも低いと感じるから

それぞれ詳しくみていきましょう♡

貯金がなかなかできないから

これは私もそうだったのですが、貯金が出来ないんです。

旦那の前職の月給はとにかく低かったので、家賃やら生活費やらで残る金額はごくわずか。

車検など大きな出費でそのわずかなお金はなくなってしまいます。

こうなってしまえば、私の心中は穏やかではありません!

サービス業だったので、ボーナスもごくわずか…

貯金どころか、日々の生活でお金がなくなってしまっていました。

職業によって休みが少ないから

特にサービス業などはお休みの日数も少ないですよね。

厚生労働省の調査によると、年間休日の平均日数は108.9日(約109日)だそうです!

これは、大企業や中小企業を比べると多少の誤差が出てきます。

ですので、最も多くの労働者に適用される年間休日数を平均したものです。

旦那の前職の年間休日は105日でしたので、平均よりも下回っていました。

完全週休2日制ではありましたが、GWやお盆などの大型連休はほとんどなかったです。

お家にいない時間が長いので、必然的に私が家事育児をすることが多くなっていました。

また夫婦の時間も少なかったので、会話が少なくすれ違ったり、誤解も多かったです。

余計にイライラがたまってしまっていました。

お互いに休みの日が合わないので、話し合う時間さえ少ないんです。

すれ違ってしまうのも無理はありませんよね。

旦那が何度も転職をしてしまう

旦那さんが転職を繰り返してしまうパターンです。

せっかく就いた会社ですが、「これは自分のやりたい事じゃないんだ」と言ってやめてしまう…。

そして、次から次へと会社を変えていき、もう何度目か分からないほどになってしまいます。

意外にもこういった方は多いです。

なぜ転職しようとしているのか?

ここが一番のポイントになります。

スキルアップ、キャリアアップのためであれば、IT業界など転職されている方も多いです。

まずは、転職したい理由を夫婦でしっかりと話し合ってみると良いです

個人事業主・自営業・飲食・宿泊・専門サービス業などの職業で土日が出勤だから

週末に混雑する施設や職場もあります。

個人事業主のような自営業(美容院など)、飲食店、ホテル、テーマパーク、旅行業など観光関連、アパレル関係や家電量販店、不動産関係や医療関係、などなど…。

こういった職業に就かれ、週末や祝日も働かれている方々のおかげで、私たちは生活できていることに間違いありません。

とはいえ夫がそういった関係の職業ですと、どうしても土日はお家にいない、子育ては奥さんの方、という場合が多くなります。

特にお子さんがまだまだ小さい時期で手がかかる時期ですと、余計に感じてしまいますよね。

旦那のお給料が世の中の平均的な金額よりも低いと感じるから

そもそもお給料が安い…と感じるのは、なぜでしょうか?

ウチの旦那のお給料は世の中の平均的な金額よりも低いと思う…

実はこれは、多くの方が感じていることかもしれません。

私自身もすごく実感していました。

世の中の平均的なお給料っていくらなの?

では、世の中の平均的なお給料は一体いくらくらいなのでしょうか?

「平成30年分民間給与実態統計調査(国税庁)」によりますと、日本人男性(正規雇用)の平均年収は約545万円前後だそうです。

中央値として10%ほど下がると言われているので、それを加味しても

世の中の日本人男性の平均年収は約500万円前後

これ、想像以上に高いですよね…。

職業別に並べてみます。

業種区分 平均給与
電気・ガス・熱供給・水道業 759万円
情報通信業 622万円
製造業 519万円
教育・専門、技術サービス業 497万円
小売業 383万円
宿泊業・飲食サービス業 251万円

電気やガス関係はやはりお給料が高いですね。

地域や職種によっても差があるかと思いますが、大体の平均値という事です。

旦那は元販売員でしたが、やはり小売業の平均値と同じくらいかやや低めくらいでしたね。

店長代理のようなお仕事もしていましたが、店長ではなかったので…。

店長になると、年収400万円は軽くこえていたようです。

(実際に店長からお給料のお話を聞いたことがあるので・・・笑)

旦那が低収入でイライラした時、私が実際に行った解決法3選

毎月、旦那のお給料が安くてイライラしていた私。

旦那の給料明細を見ては、ため息ついてました…(苦笑)

毎日毎日、お金の不安と戦う日々。

将来、本当にこのままの生活で本当にやっていけるのかな…と恐怖さえ感じていました。

しかし、このまま不安を感じたまま生活していたら、おかしくなってしまうな…とも思っていました。

そこで、私がイライラを少しでも減らすために実際にやった事をまとめてみます。

  1. 実際に現金が手元にいくらあるのか数える
  2. 簡単に節約できることからやってみる
  3. 転職サイトに登録する

1つずつ詳しくご紹介していきますね♡

実際に現金が手元にいくらあるのか数える

まず私自身が安心を求めてやってみた事は、実際に現金が手元にいくらあるのか数えてみました。

社会人になってから結婚後まで、今まで数々の銀行の通帳を作っていたので(笑)

もちろん、子供用の通帳も作ったりしていました。

旦那と私で、1つずつ今いくらあるのか合計金額を打ち出してみました。

すると、意外にも残っている事に気が付きました。

その金額はなんと数百万円…!!

えっ、こんなになんであるの?と疑問がわいたので、すぐさま調べてみると、

  • 結婚式のご祝儀
  • 出産のご祝儀
  • 児童手当

意外にも、ご祝儀や国からの支援金で金額がたまっていたんですよね。

こういった金銭面では個人差がとてもあると思いますので、一概には言えません。

周囲からの支援がない方もいらっしゃると思います。

とはいえ今一度、お家の中の通帳を引っ張り出して、確認してみると良いかもしれません^^

ここで、初めて

「お金が本当に底をつきている訳ではないんだ…」

と前向きに考えられました。

簡単に節約できることからやってみる

収入が決まっているなら、次にやれるべきものといえば…節約ですよね。

精神的に辛いような節約は嫌だったので(笑)

簡単にできる節約方法を調べてみて、実行しました。

  • 生命保険の見直し
  • 自動車保険の見直し
  • 買い物の回数を少なくする
  • こまめにスイッチを消す

生命保険の見直しは、FPさんと相談しながら進めていきました。

その方は保険会社の内部事情をよく知っている方だったので、本当に余計な保険をつけない事をおすすめしてくださりました。

ですので我が家は医療保険や入院保険には一切入っていません

必要なのは死亡保障だという事だったので、万が一亡くなった場合のみ保障を手厚くしています。

自動車保険の見直しも、通販型に切り替えて年間2人で5万円以上もお安くなりました!

切り替えたのは、こちらの自動車保険会社です^^

>>イーデザイン損保なら安心安全の保障がついて年間料金が安い!

買い物の回数を少なくすることも節約としては有効です。

スーパーにいくと、不必要な物も買ってしまいがちです・・・・。

特にお腹を減らしていってしまった日には…お菓子やらたくさん買い込んでいた時も(笑)

回数を少なくすれば、その分いらないものを買う事もなくなるので効率よいです。

「ポイント5倍」「5%OFF」などそのお店の特売日にまとめて買うと良いでしょう。

こまめにスイッチを消すだけで、電気料って微妙に変わってきます。

小さなことの積み重ねが節約につながります^^

旦那がいつも電気をつけっぱなしなので…(笑)

使っていない部屋や廊下は電気ちゃんと消してね♡って伝えています(笑)

転職サイトに登録する

旦那の低収入を解決するために色々な策を講じてきたけど、なかなか回復しない。

そんな時は、思い切って転職サイトに登録してみるのも手です^^

ご主人がまだその気じゃない…という場合は、奥さんの方が登録してみるのもOKです。

ちなみに、私も私自身で転職サイトに登録してみたんです。

登録自体はとっても簡単でしかも無料なので、転職についてちょっと知りたいな・・・

という方は気軽に登録してみるのも良いかもしれません♪

>>奥さんの方が転職サイトに登録するのにオススメなのは「リクナビNEXT」

【1分で簡単】リクナビネクストの登録方法や注意点を詳しく解説!
   旦那にはもっとお給料がもらえる会社に転職してほしいな… うーん、まだ転職とまでは考えていないけど、とりあえず登録だけしてみようかな… 旦那のお給料がもっと増えてほしい! そんな風に思う奥さんは少...

旦那が低収入でイライラする前に心掛けるとラクになるポイント3選

旦那のお給料が安くてイライラしてしまいがちですが・・・・。

その前でも、そうして不安になってしまった時も、心掛けておくと便利な事が3つあります。

  1. よそはよそ、うちはうち!周りの人と比べない
  2. 将来を悲観的に考えすぎないようにする
  3. お金は実際には本当にはなくならない

私自身が実際に、心掛けていて少しでもラクになったポイント3つをご紹介しますね♡

よそはよそ、うちはうち!周りの人と比べない

そもそも、自分のお家の事情を他の方と比べることはできないんですよね。

これって、実はどのことでも当てはまるものです。

見つめ直すのは、常に自分自身の方が良いです。

昨日、一週間前、一ヶ月前、半年前、一年前・・・

比べてみてどうだったのか?

例えば貯金の金額が先月と比べて多かったのか、少なかったのか。

  • もし少なかったら、どうしたらいいんだろう?
  • 無理をしないで節約できるところはどこだろう?
  • もうこれ以上なかったら、次はどうしたらいいんだろう?
  • パパにも協力してもらえるところはどこだろう?

こんな感じで考えていました。

もちろん、こういった考えができていなかった時は、よそのお宅と比べていましたよ(笑)

ココに注意

いつもあのママは流行のお洋服を着ているなぁ・・・

あのバックはブランド物・・・うらやましいなぁ・・・

お家の外観がすてきだから高いハウスメーカーなんだろうなぁ・・・

 

などなど(笑)

これでもかっ!!ってくらい、比べていました^^;

でも、そんな事しても何にも得にはならないんですよね。

むしろ、悲観的になるばかりで落ち込むだけ

だったら、今と過去の自分の生活を比べてみようと思ったんです。

意外と簡単に意識できるので、ぜひおすすめです^^

将来を悲観的に考えすぎないようにする

こんなお給料じゃ、お先真っ暗だ・・・

こんな風に思った事はないですか?

私はしょっちゅう感じていました(笑)

このままこのお給料だったら、

  • 子供たちの塾代や教育費が足りない
  • 住宅ローンはこれからも払っていけるのか
  • 老後の資金が足りない

などなど、不安なことはたくさん考えついてしまいますよね(笑)

でも、こんなことを考えていたって将来はどうなるのか分かりません。

今ある当たり前の生活も、明日にはどうなってしまうのかも誰にも分かりません。

現実を悲観してしまう気持ちはよく分かりますが、それでは何も変わりません。

それであれば、まずはこういった不安は頭の隅に置いてみましょう^^

お金は実際には本当にはなくならない

本来のお金の考え方ですが、実際はお金を使っても本当になくなることはないです。

ましてご家族がいらっしゃる方は、通帳でも現金でも必ずお金があるはずです。

また、何かが欲しくて購入したとしても持っている全財産がなくなることはないですよね。

前向きにとらえるという意味でも、お金って本当にはなくならないです^^

決してふざけている訳ではないです(笑)

私はこの考え方にとても心が救われました。

あぁ、お金ってないないって思ってたけど実際はあるんだなって気付く事が大切です

旦那が低収入でイライラした時の解決法 まとめ

旦那が低収入でイライラした時の原因5つのまとめです♡

  1. 貯金がなかなかできないから
  2. 職業によって休みが少ないから
  3. 旦那が何度も転職をしてしまう
  4. 個人事業主などの自営業や、飲食・宿泊・専門サービス業などの職業
  5. 旦那のお給料が世の中の平均的な金額よりも低いと感じるから

旦那のお給料について悩んでしまった時、実際に行った解決方法の3つはこちら♡

  1. 実際に現金が手元にいくらあるのか数えてみる
  2. 簡単に節約できることからやってみる
  3. 転職サイトに登録する

旦那が安月給でイライラする前に、心掛けてラクになったポイント3つです♡

  1. 周りの人と比べない
  2. 将来を悲観的に考えすぎないようにする
  3. お金は実際には本当になくならない

イライラしてしまう自分も受け入れていくと、自己肯定感もあがりますよ♡

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました