旦那に転職してもらったら、お給料が150万以上UPしました!
- 夫の帰りが遅い…
- 子育てになかなか協力してもらえない…
- 土日も仕事…
そんな奥さん、意外と多いと思います。
私の旦那も以前は帰りが遅く、土日も仕事でなかなか子育てを一緒にできませんでした💦
その度に、
- もう少し早く帰ってきてほしい…
- 土日はワンオペで辛い…
- 家族の時間をもっと持ちたいな…
こんなことを日々、感じていました。
子育てしやすい男性のお仕事って、どんなものがあるのか気になりませんか?
この記事では、
- 子育てしやすい男性のお仕事って何があるの?
- 具体的な仕事の条件や内容って?
- 子育てしやすい男の人の仕事を探すにはどうしたらいいの?
こういった疑問を詳しくご紹介します^^
こんな職業に就くことが出来たら土日が休日になり夫の帰りが早くなり、子育てに協力してもらえるようになる可能性が高いです♪
ちなみに夫の年収を150万円以上UPできて使いやすかった転職サイトは「リクナビnext」でした^^
子育てしやすい男の人の仕事条件や内容って?
まずは子育てしやすい男性のお仕事の条件や内容は、どんなものがあるのでしょうか?
- 残業時間が少ない
- 休日出勤が少ない
- 家から職場が近い
この辺りが最も求められる条件となっているようです。
あなたはいかがでしょうか?
わたしは全て当てはまっていました(笑)
旦那の前職は全て当てはまっていたので、転職してほしくてたまらなかったです。。。
男性が家事や子育てに協力できない一番の理由は、
これなんですね。
つまり仕事の方で時間がとられてしまうので、子育てに協力したくてもしにくいのです。
子育てしやすい男の人の仕事ってどんな職業があるの?
子育てしやすい男性のお仕事に就職できたら嬉しいですよね^^
そんな職業は例えば何なのか、ピックアップしてみました!
こんな職業ですと、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭にはおすすめですよ~!
- IT関連企業
- 公務員
- 外資系企業
①IT関連企業
IT関連企業は子育てしやすいといわれています。
その理由は、
- 在宅勤務に切り替える
- フレックス制を導入する
パソコンを使った業務になるので、パソコンがあれば自宅でお仕事ができますよね。
また、フレックス制が導入されている企業も多いので、都合に合わせて出勤時間を変動できるのも魅力です。
例えば、9時~17時の労働時間で設定すると、朝の保育園はパパにお願いする事もできますよね。
とはいえ、制度が充実している職種ではありますが、実際に取得できるかどうかは企業次第になります。
希望する企業が制度だけでなく、働いている方が実際に取得しているのかどうかチェックすることが大切になります。
②公務員
王道の公務員ですが、人気がとても高いです。
なぜなら公務員は国や地方自治体、国際機関などの公務を担っているため、働き方についても後ろ姿を見せなくてはならないからです。
地方公務員の友人が何人もいますが、残業はあまりないですし、子供の行事や体調で有休をとったりしています^^
一部では働き方が当てはまらないこともあるようですが、社会的信頼度はとても高いです。
とはいえ、転職を考えた場合は年齢制限があります。
20代ではまだまだチャンスな地域が多いです^^
実は、私の旦那も20代後半で地元の地方公務員試験を受験しました!
あっけなく散ってしまいましたが・・・^^;
受験される場合は、ぜひ筆記試験から対策してみてくださいね^^
③外資系企業
外資系ときくと、かまえてしまう方もいるかもしれません。
しかし、意外にも制度が整っている会社も多くあります。
なぜなら、例えばアメリカなど外国では、自分自身で働き方を考えて行動する方が多いからです。
- 在宅勤務
- フレックス勤務制
外国では「残業する人=仕事ができない人」というイメージが強いようです。
仕事が終わったらサッと帰る、というような風習がある企業が多いともいわれています。
加えて、お給料も高めな企業が多いです^^
注意点としては、英語のスキルも高く求められる部分です。
とはいえ、お仕事をするのは日本人の方が多い、という企業もあります。
英語がほとんど出来ず、入社してからスキルを磨く方もいますが、基本的には身に付けておいた方が良さそうです。
子育てしやすい男の人の仕事を探すにはどうしたらいいの?
子育てしやすい男性の職種像がみえてきましたね!
では、実際に子育てしやすい男性のお仕事を探すにはどうしたらいいのでしょうか?
「子育てしやすい」ことが目的であれば、しっかりと転職先を探す事が大切ですよね。
そこで、会社を探す時に失敗しないコツをお伝えしますね。
1.働き方改革に取り組んでいる会社を選ぶ
最近では以前に比べると男性でも「時短勤務」や「育児休業」を取得する方が増えてきています。
私が以前、勤めていたアパレル会社は入社当初は育児休暇などの休暇制度が整っていませんでした。
しかし数年後、勤めていた会社が厚生労働省認定である「くるみんマーク」に登録されたんですよね。
すると徐々に育児制度が整ってきたので、わたしも無事妊娠、出産、そして復帰する事が出来ました。
積極的にその企業が働き方を変えようと熱心に取り組んでいるかどうかをチェックすると良いでしょう。
また、子育て中の社員の方がどれくらいいらっしゃるのかも面接時等で聞かれてみるのも良いです。
育児に理解がある会社であるかどうか確認してみましょう。
2.土日がお休みの会社かどうか確認する
当たり前のことかもしれませんが、保育園や幼稚園、小学校以降も土日はお休みです。
特に小学校にあがる前のお子さんの成長の様子はかけがえのないものです。
その日に出来なかった事が出来るようになった!という事が多いんですよね。
私自身が前職はアパレル会社で土日も仕事でした。
成長の様子を見られないどころか、子供と目を見て話す余裕や、一緒に遊んであげることもできなかったです。
本当に…本当に辛かったです。
ご家族のためにも、土日休みの仕事は優先順位として高い方が良いです^^
3.奥さんが転職サイトに登録する
あとは旦那の転職に成功できた私がおすすめするやり方は、ご自身が転職サイトに登録してみることです。
えっ!わたしが??と思うかもしれませんが、意外と奥さん側が転職サイトに登録した、という方は多いんですよ^^
わたしも実際に転職サイトに登録してみた所から、気持ちがグッと動いて夫の転職活動が一気にはじまりました!
無料で簡単に登録ができるので、今はそこまで気持ちがなくても登録するだけでも一歩前進したような気持ちになりますよ☆
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子育てしやすい男の人の仕事とは?まとめ
- 夫の帰りが遅い…
- 子育てになかなか協力してもらえない…
- 土日も仕事…
こんな方には、子育てしやすい男性のお仕事はこのような職種がおすすめです。
- IT関連企業
- 公務員
- 外資系企業
このような企業は、出勤時間をご自身で合わせやすく、お休みも比較的とりやすいと言われています。
もちろん職種によっては異なる場合もありますので、しっかりと見極めも必要になりますので注意してくださいね。
まずは、このような子育てしやすい条件に良さそうな会社を探してみてはいかがでしょうか^^
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